クリスマスの時期に観たくなる映画、天使にラブソングを。音楽って素晴らしい‼おススメです‼

1992年公開のコメディ映画、天使にラブソングを

の感想を書きたいと思います。

 

この映画を観たのは学生の頃で

教会で歌ってるゴスペルの

素晴らしさにすごく感動

しました。落ち込んだり

するとビデオでいつも

観て元気をもらってました。

とても好きな映画です。

 

おススメ度

★★★★★(満点)

 

簡単なあらすじ

主人公のデロリスはクラブ歌手。

殺人事件の現場を目撃してしまい

警察へ逃げ込みます。

そしてかくまってくれる場所

が修道院。

その修道院では聖歌隊

ありますが聞いていられないほど

下手です。その聖歌隊を指導

することになって色々な

騒動が起こるって感じの

コメディ映画です。

 

私がこの映画で好きなのは

デロリスが見かけによらず

とっても良い人で誰からも

好かれ周囲を幸せにして

いく感じと修道院もデロリスの

影響で素敵にどんどん変化

していくところが好きです。

 

聖歌隊を初めて聞いた時の

デロリスは笑いをこらえて

る姿がすごく面白いですが、

デロリスが指導してから

聖歌がポップな感じにアレンジ

されて歌声もまさに天使の

歌声になり感動的で

町の人も惹きつける聖歌隊

生まれ変わり地域に貢献する

シーンも素敵でした。

修道院での修道士も

みんな個性的で、年配の

方も多いけどみんな良い人で

優しく温まる映画です。

 

デロリスを通して私がこの

映画で感じた事は人は見かけで

判断せず中身や行動で判断する

事が大事と教えられました。

 

今回は一作目を紹介しました。

観ていると笑えるし、時には

感動もあり、とてもいい映画

でお勧めです。

興味がおありでしたら

是非観てください。

すっごく元気になれる映画

でクリスマスになぜか

観たくなる映画のひとつです‼